if文

条件によって処理を行う、行わないという制御が出来る if文は以下の構文で表します。

if 条件式 then 
    処理1
end

else文

条件が合わなかった時のみの処理を行うには以下のように else 文を加えます。

if 条件式 then 
    処理1
else
    処理2
end

elsif文

条件が合わなかった時にさらに条件分岐を行うには以下のように elsif 文を加えます。

if 条件式 then 
    処理1
elsif 条件式 then
    処理2
else
    処理3
end

case文

Rubyでのcase文は以下のようになります。

case 対象オブジェクト
when 値1 then
    処理1
when 値2 then
    処理2
else
    処理3
}

対象オブジェクトと一致する値が設定されている箇所の処理を行います。
一致するオブジェクトが存在しない場合は else の処理が行われます。



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